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ブリオッシュ・ドゥ・サンジェニ
いろいろな道具で仕込むところを見て頂きたい、と、ブリオッシュはフードプロセッサーを使用。温度が上がらないように粉やミキシングのボウルを冷凍庫で冷やし下準備に余念がありません。
プラリネ・ロゼコンカッセ
を使って華やかに仕上げます。
バター以外の材料を入れ、フードプロセッサーで生地を作ります。イーストは
サフ冷凍セミドライイースト(ゴールド)
を使用しています。バターは低水分のものがお勧めです。1次発酵、分割を経て、一晩冷蔵することで生地を扱いやすくします。
プラリネ・ロゼコンカッセ
を15g計量します。ピンク色の石?状ですが、まわりの砂糖が溶けると飴状になります。
ブリオッシュの生地70gにプラリネロゼを置き、包み込みます。
包み込んで、綴じ目を下にしておきます。
手の上で丸め直すと少しプラリネのピンク色が顔を出します。
うっすらとプラリネが見えたところで、
パネトーネケース
に入れます。
ホイロ後、ドレします。
日仏商事さんは食材の他に機械もたくさん扱っています。
BONGARD
のオーブンで焼きあげます。
縦に釜伸びして表面がいい具合に割れたブリオッシュ。リッチな生地で、パサつきもなく、しっとり仕上がっています。
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