アントワネット [Saint-Honore Groseilles a la rose "Antoinette"] |
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シュー生地は“焼き”に集約されていると言っても過言ではないと興野シェフ。平窯×2回、最後はコンベクションで火加減と焼き色を調整。
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パータシューやプチシューは皮が厚く、皮をしっかり食べさせるような配合です。
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▲ フロリアン/ローズコンフィ
「このコンフィと出会い、はじめてバラのお菓子を作ろうと思った」と言わしめた逸品。各パーツに利用。
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グロゼイユのクレームパティシエールを炊き上げ、その後、前述の フロリアン/ローズコンフィ とクレームシャンティをあわせます。
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クリームをシュー生地に絞り、大きさと味の構成を考え、グロゼイユ+フランボワーズ+ローズコンフィのコンポートもパーツに忍ばせます。
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ローズのクレームシャンティを絞ります。繊細なバラの香りは、各パーツに使っても他の素材を邪魔せず、上品でやさしい余韻を残します。
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ケーク・シトロン [Cake citron] |
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弊社では扱っていませんが、興野シェフは カレボー のかなり小さいチップチョコを愛用していました。
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バターを中心に絞って焼成すると綺麗に割れ目が開きます。贈答品としての利用頻度が高いため、見た目の美しさにも配慮をされていました。
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ナパージュには、単一品種にこだわりをもつラ・フルティエール社のアプリコットピューレを使用。随所に素材に対する愛着が感じられます。
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