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ラッピング講座
ラッピング講座は、発酵タイムの空き時間を利用して、3回に分けての開催。第1部は、落合氏のラッピングに対する考え方に始まり、第2部は、お土産のパンを使って実習。第3部は、シュトーレンのラッピングに伴い祝儀、不祝儀の合わせ位置などを分かりやすく丁寧に教えて頂きました。
落合氏のモットーである「身近な素材を美しく、かつ壊れにくく開けやすい」ラッピングをデモして頂くことに。
サフ粒状ドライイースト
の丸缶があっという間にラッピングされます。ペーパーの締め位置、リボンの留め位置など細かくデモで説明頂きました。
2回目の登場で
マチ付きポリ袋・オールドパリマップ
を使って、実際に皆さんで実習をして頂きました。袋の縛り方や、このペーパーに描かれているエッフェル塔をイメージして、など、ひとつひとつのお話に深みがあります。
お土産のメロンパンと黒糖ラスクを入れて、袋の上部を緊張した面持ちで手繰り寄せていきます。
最後の講座は、「包む」時の合わせについて熨斗袋を利用して分かりやすく説明がありました。
シュトーレンを包み、シールとリボン、柊のパーツでシンプルに仕上げます。
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