元気のもとは食から
ヒトに良いから食なのです。 人を良くするのも食なのです。 ３人よれば、文殊の知恵 食いしん坊が３０人集まれば 何かができる？ そのなにか？を探しませう！ 毎年４月２９日は、パティス・ガストロノミー協会主催のフェスタが開催されます。ひとつには、この日が鈴木博士会長のバースデーということもありますが、今年は、ちょっと趣向を変えて、ミニフェスタと銘打って、少数精鋭、パティス会員の方のお店で、少人数ながらも多彩な講師陣で内容の濃い３時間となりました。
       第4回パティスガストロノミーフェスタ開催
 挨拶をする鈴木博士会長ガストロノミー・ミニフェスタ2011、最初はもちろん鈴木博士会長よりご挨拶。「今日は何の日？」の声に参加者からは「ロイヤルウェディング！」「会長の誕生日！」と返答が・・・しかしながら、鈴木会長の答えは、「羊肉の日」。３６５日様々な記念日がありますが、さすがガストロノミー協会、回答はウィットに富んでいました。羊肉ではありませんでしたが、このキーワードから今日のランチにお肉が関係しているな、と思わせるスタート。  オグナ・バル 富樫店長「ＯＧＵＮＡ」の名前は、イニシャルの組み合わせから、いろいろな意味を探した、とおっしゃっていましたが、お店の雰囲気にもぴったりで、呼びやすいネーミングになっています。 店内は、天井が高く、居心地のよい空間。立ち飲みエリア、カウンター席、テーブル席、と、使うシーンに合わせて多彩なチョイスがあり、さらに必見なのは、今回使用しなかった「ロフト席」。ソファーもあり、こじんまりとした会を開くには絶好のロケーションです。 さて、こちらのお店は、イタリアンバールとしてピザや前菜などが料理のメインですが、最大の特徴は「目黒のマルニハム」特製ソーセージがリーズナブルに頂けること。後に続くマルニハム・新飯田社長の話に詳しいことは記述するとして、このソーセージ目当てに一杯、というお客様も多そうです。期待はますます膨らみ、ここから今日のテーマへと進んでいきます。
   
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