皆さんこんにちは。
1月も半ばを過ぎ、いよいよバレンタインも近づいてまいりました！！
各メディアでも、各施設取り扱いの商品を特集したり、
毎年人気のサロンデュショコラも近づいてきています。
TFOODSでも、チョコレートやモールド、トリフケースなど、
チョコレート関連の商品のご注文が増えてまいりました。
ということで今回のブログでは、バレンタインに向けたおすすめ商品をピックアップしてご紹介いたします。
これからチョコレートのご注文をご検討中の方は、ぜひご参考になさってくださいね！
　
　
　
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『カオカ/トロアコンチネンツ61％（1kg）』

　
ここ最近、チョコレートのブランドに限らず、そのチョコレートがどのように作られ、
運ばれ、加工されているのかという点にスポットライトが当たることが多くなってきました。
こちらでご紹介の『カオカ社』は、カカオ生産者との公平な取引(フェアトレード)、
ひいては生産者の安定した生活の基盤づくりにも力を入れており、生産者と二人三脚でカカオ豆生産を行っています。
また、有機JAS認定のクーベルチュールですので、有機の材料を使っている方にもおすすめの商品です。
フルーティーな風味は主張しすぎず、マイルドな味わいは合わせる食材を選びません。
トロアコンチネンツはカカオ分61％と使いやすく、TFOODSでも人気の高い商品です。
　
　
　
『ヴァローナ/フェーブ・バイベ・ラクテ46（1kg）』

　
ハイカカオのミルククーベルチュールも、近年人気の高い商品です。
こちらはチョコレートブランドとしては不動の人気を誇る『ヴァローナ社』の商品で、
カカオ46％のハイカカオタイプのミルククーベルチュールです。
ミルクの風味とともに、カカオの力強い風味と酸味・苦味もお楽しみいただけます。
また、カカオ豆はドミニカ共和国産のもののみを使用した、
『グラン・クリュ・テロワール』(原産地限定シリーズの商品)です。
　
　
　
『マルゥ/ティエンジャン70％（1kg）』

　
カカオ豆の生産国といえば日本では南米かアフリカというイメージがありますが、
東南アジアでもカカオ豆生産は行われています。
こちらの『マルゥ社』は、ベトナム産のカカオ豆と砂糖のみを使用して、
ピュアなカカオの風味を生かした商品作りを行っています。
カカオ農家に対し技術支援や道具の寄付を行い、
高い品質のカカオ豆生産が行われるよう、カカオ農家に寄り添い、強い協力関係を築いています。
中でも、「ティエンジャン」は、2015年国際チョコレートアワードにて銀賞を受賞。
食べやすさの中にスパイシーさや複雑なアロマが感じられ、
そのままで、非常に完成度の高いクーベルチュールとなっています。
また、マルゥではココナッツミルクを使用した珍しい「ミルクチョコレート」もご用意しています。
こちらもぜひどうぞ。



『羅漢果ピュア・ショコラ73（1kg）』

　
砂糖不使用の製菓用低糖質チョコレートです。
近年、食品のカロリーや糖質量を気にする方が本当に増えてきました。
それに合わせて、低糖質のパンやお菓子などもたくさん開発されています。
こちらは砂糖不使用のスイートクーベルチュールで、製菓原材料としてお使いいただけます。
カカオの香ばしい風味と、あっさりとした甘味が特徴です。
また、こちらのチョコレートに使用されている甘味料、『羅漢果ピュア』シリーズも注目度の高い商品です。
こちらも合わせてご覧下さい。
　
　
　
『ヴァローナ/フェーブ・オレリス35％（1kg）』

　
ヴァローナ社のブロンドチョコレートです。
ブロンドチョコレートは、第三のチョコレートとして話題になったあと、
最近では定番商品として取り扱うお店も増えてきました。
こちらのオレリスは黒糖(モーリシャス産のマスコバド糖)をブレンドし、
こくのある風味と香ばしい味わいが楽しめます。
また、ほのかな甘草(レグリス)の香りも、味わいの奥行きを深めています。
これだけで主役になれるチョコレートですが、アングレーズソースとの組み合わせでムースなどにも。
普通のブロンドチョコレートに飽きた方にはぜひおすすめしたい商品です。
　
　
　
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いかがでしたでしょうか。
今回は、おすすめのチョコレートをピックアップしてご紹介いたしました。
多様化するチョコレート製品ですが、TFOODSの商品をぜひ美味しいチョコレート作りにお役立てくださいね。
その他チョコレート関連の商品は、下記のリンクからご覧いただくことができます！

ご注文お待ちしております！