皆さん今日は！
今週東京もぐっと気温が下がり、作業中のスタッフもどんどん厚着になってきております。
寒くなってくるとそれと比例して出荷量も増えてきますので、
皆さんのお店やお教室にたくさんのお客様がいらしてくださるところを想像しながら、
毎日スタッフ一同頑張っております！

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さて今日は、先日取り扱いが開始されました

『パールシュガーC30（1kg）』

をご紹介したいと思います～♪
(ワッフルに混ぜ込んだ際の焼き上がり写真も載せていますよ！)

リエージュタイプのワッフルには欠かせない材料のワッフルシュガー。
単にワッフルシュガーというと、「あられ糖」、「パールシュガー」どちらも含みますが、
今回新商品として登場した「パールシュガーC30（1kg）」はパールシュガーの中でもワッフルの本場ベルギー産！
加熱しても溶けづらく、焼きあがったあとにもしゃりしゃりとした食感を残してくれる優れものです。
　
　
と言葉で説明されても、ちょっとよくわからないですよね・・・
　
　
ということで今回、ワッフルに加えて焼いた際どのように焼きあがるのか？
果たして食感は残るのか？焼き比べをしてみました！
比べてみたのは以下の4種類です。

『パールシュガーC30（1kg）』(ベルギー産)
『クリスタリコ/パールシュガー（5mm）5kg』(フランス産)
『クリスタリコ/パールシュガー（9.5mm）5kg』(フランス産)
『千歳精糖/ワッフル専用シュガー1kg』(日本産)

それではどうぞ～↓↓↓
　
　

○『パールシュガーC30（1kg）』

まずは『パールシュガーC30（1kg）』です。
表面はカラメル状にややとけている部分もありますが、
基本的には粒がしっかりとしています。
食感も、しゃりしゃりと心地よい歯ごたえです。

○『クリスタリコ/パールシュガー（5mm）5kg』

続いては『クリスタリコ/パールシュガー（5mm）5kg』。
こちらも上の商品とほぼ同じでした。
表面がカラメル状になっている部分もありますが、
粒がしっかりと残り、しゃりしゃりとした食感を楽しめます。

○『クリスタリコ/パールシュガー（9.5mm）5kg』

続いて『クリスタリコ/パールシュガー（9.5mm）5kg』。
こちらはかなり大き目の粒が残り、他のものとは食感が異なりました。
しゃりっというよりは、かりっがりっというようなしっかりとした歯ごたえで、
見た目にもお砂糖の粒が見え存在感があります。

○『千歳精糖/ワッフル専用シュガー1kg』

最後のこちらは日本製の商品、『千歳精糖/ワッフル専用シュガー1kg』です。
パールシュガーに比べるとややとけやすいようですが、
見た目にはお砂糖の塊が残っています。
食感は、しゃりっというよりは口に含むと砂糖がほどけていくような、
上品な仕上がりです。
　

○まとめ

パールシュガーとワッフルシュガー。
やはり焼き比べてみると、それぞれ特徴がありました！
パールシュガーのほうが食感を含めて焼き残りやすいようです。
千歳製糖のワッフル専用シュガーはお手ごろなお値段でお求めいただけますので、それも大きな魅力です。
それぞれによいところがありますので、皆さん、味や食感、お値段などのお好みで選んでみてくださいませ～。
　
　

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さて、焼き上がり比較いかがでしたか？
パネトーネの飾りにも欠かせないワッフルシュガー。
パンの混ぜ込み、焼き菓子のトッピングなど、
その白い粒はなんだか冬らしさを演出してくれます。
ぜひおいしく可愛くデコレーションにご利用くださいね♪
　
　

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